♯86 遊膳割烹「なか邑」で創作和食料理を堪能（大分県大分市）

こんにちは🌈 　　ゆるです😄

今回は、5月下旬に大分へ帰省した際に訪問した「なか邑（なかむら）」を紹介したいと思います。

このお店は、大分ミシュランガイド（2018年版）に紹介されたと聞いていたので、数週間前から予約して伺いました。

料理の感想も含めて、読んで頂けたら幸いです。

店内は満席だったため、料理の写真のみとなっています。

記事への掲載は、お店の方に快諾を頂いています。

また、記事の一部には主観を含みます。

◆ 記事のターゲット ◆

　

１．なか邑の基本情報

（１）店内の様子について

（２）営業時間と駐車場について

（３）支払い

（４）お品書き

（５）アクセスについて

２．なか邑のコース料理（5,000円 / 1人）

　注意 : メニュー表がないため、料理名は正確ではありません。

　（記憶を頼りに、記載しています😅）

（１）1品目（あん肝）

まず、提供された料理はあん肝料理です。

しっかり下処理されていたので、独特の臭みなどはなく濃厚な肝の旨味が口の中で広がります🎶

上のたくあんと一緒に食べると、程よい塩っけとコリコリ感が相まって少量でも楽しめる料理です🍶

最初は刺身系と思っていたゆるにとって、いい意味で期待を裏切ってくれましたww

（２）2品目（焼き料理）

次の料理は、グリル系でした❗️

部位は、マグロのカマの部分です。

香ばしく焼いたカマに黒胡椒の効いた醤油ベースの和風ソースが相まって、終始無言で食べるゆるでした😅（蟹を食べるときのあれですww）

少しソースの味が濃いと感じた時は、大根おろしと一緒に食べると味がマイルドになって、この食べ方もありだと感じましたww

（３）3品目（鰹のたたき）

次の料理は、魚と果物の組み合わせです⁉️

カツオのたたきとぶどう（デラウェア）、そして黒いソースはバルサミコ酢という組み合わせで、初めての料理に驚きを隠せないゆるでした😅

一口食べてみると、バルサミコ酢の強めの酸味からカツオの旨味・デラウェアの甘酸っぱさが口いっぱいに広がって、とてもあっさりとした味わいに❗️

酸味はすぐに抜けてカツオの旨味が最後まで残り、人生で初めての体験でした😋

（４）4品目（鱧（ハモ）の揚げ浸し）

大分県（中津市エリア）は国内有数の鱧（ハモ）の産地で、今回は揚げ浸しで頂きます。

ししとうの程よい苦さと鱧のタンパクな旨味が口の中で広がります😋

（揚げているので、身がふわふわでしたww）

出汁も大根おろしが少し入っており、鱧をあっさり頂くことが出来ました。

　

（５）5品目（酒蒸し）

続いての料理は、鮭やあさり・きのこを使った酒蒸しです。

鮭は脂身が少ないタンパクな部位で、出汁と一緒に食べると最高の一言です❗️

あさりも大きく、食べ応えがありますww

（６）6品目（茶碗蒸し）

次は茶碗蒸しです。

定番の銀杏や鶏肉はなく、フグの白子・クリームチーズの入った茶碗蒸しでした❗️

白子は炙られており、香ばしさと共に濃厚な旨味を体験することが出来ます😋

また、白子の真下にはチーズが隠れており、和風から一気に洋風に変化する茶碗蒸しでした❗️

（７）7品目（混ぜご飯）

〆のご飯です🍚

今回の混ぜご飯は、桜海老と生姜・グリーンピースが入っていました🦐

桜海老のカリッとした食感と旨味、生姜のほのかな酸味でさっぱりと食べれました。

グリーンピースとご飯の旨味も後からやってきますww

お吸い物もあっさりしており、大満足で完食しました😋

３．食事を終えて

今回は割烹ということで「格式が高そう😅」と思っていましたが、全くそんなことはなく楽しく会話ができました。

料理は、一品一品丁寧に作られていて、素材の味を楽しむことが出来ました。

店員さんについても🧑‍🦱「料理に合う飲み物はありますか？」👨‍🦰「辛口の物🍶はありますか？」など気軽に聞くことができ、しっかり銘柄も選んで紹介してくれました。

大将（店主）の初見は丸坊主で強面な人に見えましたが、実際に話すと、とても気さくな方で料理の説明や食材の紹介も丁寧にしてくれました😆

また、エプロンに着いていたリボン🎀にギャップを感じましたww

（漫画 : シティーハンターの喫茶店（キャッツアイ）で働く海ぼ○ずのようなイメージww）

お店の雰囲気や料理に大満足のゆるでした😄

いつか実家の両親も連れて行きたいと思える素敵なお店でした✨

　

最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊

何か一つでも参考になれば幸いですww

それでは、また次の記事で

今日も充実した1日を🌈

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