こんにちわ〜☀️ ゆるです!!
今回も早速、ブログを更新したいと思います。
今回の記事は、高校時代に経験した「就職の決め手となった3つの理由」です。
因みに当時(2007年頃)は、カメラ付携帯が主流で、みんな「ライン」や「ツイッター」ではなくメールで連絡してた時代です😅(ムーバやボーダフォンという言葉がww)
メールの着信音は当時流行っていた歌のサビ(着メロ、着うた等)を設定してやり取りしてましたね。時代を感じます(笑)
少し話が逸れましたが、本題に戻ります。
まず、結論から
1.大学に進学する目的がなかったから
2.家庭の事情
3.求人票に恵まれていたこと(国家資格の知識を少しでも活かす)
それでは、解説していきます。
1.大学に進学する目的がなかったから
更に遡りますが、中学3年生の時、真剣に自分の将来を考えたことがありました。
しかし、考えれば考える程分からなくなり、自身が合格出来る高校に行くことになりました。
(当時は、勉強よりも部活に力を入れていたため、成績も悪かったです。親が見かねて塾に行かせてくれました、決して安くない出費だったと思うと申し訳なかったです。)
結局将来のことを考えられないまま高校に入学しました。
しかし、ある一つの出来事がきっかけでその悩みは消えていきました。
それは、国家資格(第2種 電気工事士)の取得です。
当時は、合格通知のハガキや免状を見てガッツポーズしてましたね😁
出来ないなりに、勉強や実技(配線等)をしてましたので、喜びも一入(ひとしお)でした😭
当時は資格の難易度よりも、テストや学校の評価以外で自分の力量が、他から認めて貰えたという感覚が強かったです。
また、周りの人(周りにいた賢い人、スポーツ万能)を意識していなかったのも良かったと思っています。(個人的な見解です。)
そして「この資格や知識を活かせる仕事に就いてみたい」と思うようになり、その後「第1種 電気工事士」、「危険物取扱者」、「消防設備士」などの国家資格を在学中に取得し、最終的に「ジュニアマイスターゴールド(資格を点数化して格付する制度)」を受取ることが出来ました。
この頃(高校3年 夏)になると部活もなくなり進路を決める時期になっていました。
当時の気持ちは、「大学へ進学する!」という気持ちはなく、「資格の知識が活かせる良い会社(安定している会社)に就職したいなぁ」と考えていました。
今振り返っても、この選択は間違っていなかったと思っています。
進学する「目的」がなかったんです。(そもそも頭も良くなかったのが一番です(笑))
もし、大学に行けたとしても勉強せずに遊んでいたでしょうね(笑)
2.家庭の事情
突然ですが、「皆さんはご両親とお金の話をしたことはありますか?」
僕の実家は、社会人になるまでほとんどなかったんですよ。
(「お金大丈夫なん?」て聞くと親は「大人(社会人)になったらわかる」「子供は心配せんでいい!」と一蹴されてましたね(笑))
実際のところ、「毎日働いてるけど、収支ってどんな感じなの?貯金は?」っていう質問をしたかったのですが、当時は子供とはいえ「質問力」が低レベルすぎてうまく聞き出せなかったですね😅
質問が上手くても教えてくれなかったと思います。そういう家庭でした。
でも、就職活動が始まる前に、「大学行く場合、お金の問題はある?」と両親に聞きました。その時初めて家計事情の一部を教えてくれました。(時期が時期だけに、教えてくれたんだと思います。)話した結果、自身の大学は問題ないけど、余裕があるって訳でもない感じでした。
話を聞いた上で、僕は両親に進学する目的がないことと、高校卒業後は就職することを伝えました。
ここで大切なのは、「何事も最後は自分で決めること」だと思っています。
個人的な見解ですが、両親や先生の意見は参考程度に、自分が納得出来る選択ができると後悔も少なくなると思います。
3.求人に恵まれていたこと
・当時(2006年〜2007年)の話
高校生を対象とした新卒採用が比較的多い年に当たりました。
地元企業から大手企業まで幅広く求人が掲載されていました。(地元採用に恵まれていた時期でした。)
大手電力会社や大手自動車会社をはじめ、特に工業系(電気 , 電子機械系)の企業の求人票が比較的に多かったので、就職難になることはありませんでした。(内定とは別の話です。)
【自身の体験談】
当時は就職活動担当の先生から、電力会社の求人を打診されました。
そして、入社試験前に実際地元にある原子力発電所の見学をさせて貰えることになりました。
主に敷地内の見学や事務所内、求人票の補足等の説明を受けました。
この時、就職した後のイメージがある程度把握出来たので、結果的に見学に行った電力会社へ書類(履歴書)を送り、その後入社試験と面接を終え無事「内定」を貰いました。
就職(転職含む)するにあたり、個人的には希望する会社の見学をオススメします。
もちろん、見学が困難な場合は除きますが、就職する前に会社の雰囲気や求人票で気になることはその場で解決出来る場合があるので損はないと思います。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
それでは、また次の記事で🤗
今日も充実した1日を✨
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