♯58 NHK受信契約を断る方法(訪問時の対処法)

過去
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こんにちは〜☀️  ゆるです!!

今回も早速、ブログを更新したいと思います。

今回は、NHK受信料の新規契約などで訪問する訪問員に対しての対処法を、実体験を元に紹介したいと思います。

「最近、NHK集金人がよく訪問してくる😰」「訪問営業を効果的に撃退したい(再訪問を減らしたい)」「引越直後に、集金人らしき人がきた💦どうすればいい?」といった方に向けて紹介しています。

◆ 記事のターゲット ◆

 ・NHK集金人(訪問営業)を断れるようになりたい人

 ・訪問がしつこく困っている人

 ・初めて一人暮らしをする人(新居へ引越しする人を含む)

1.NHK受信契約を結ぶと、、、

NHK受信契約には、「地上契約」「衛星契約」があります。

僕も一人暮らしをしていた半年間ほど、「地上契約」を結んでいました。

★参考 : NHK受信契約の状況(自身の場合)★

・過去半年ほど、「地上契約」を締結していました。

・現在は解約しており、「未契約」の状態です。(解約から、5年以上経過)

・解約後、直ぐにNHK集金人が訪問しましたが、それ以来一度も訪問はありません。

 (詳細は、後述します。)

(1)地上契約

【条件】契約時期 : 18歳(大学一年生 , 新社会人)〜 80歳(平均寿命)

【算出】1225円 × 12ヶ月 × 62年分 = 911,400円

18歳で「地上契約」を結ぶ = 総額 : 約90万円の契約を結ぶということ

(2)衛星契約

【条件】契約時期 : 18歳(大学一年生 , 新社会人)〜 80歳(平均寿命)

【算出】2170円 × 12ヶ月 × 62年分 = 1,614,480円

18歳で「衛星契約」を結ぶ = 総額 : 約160万円の契約を結ぶということ

◆参考 : NHK受信料について◆

引用先 : NHK(https://www.nhk.or.jp

◆ NHK訪問員とのトラブル◆

・高圧的な取立てをする。

 ⇨ 玄関を激しくノックする・足で扉を閉めさせないようにするなど

・契約拒否者にしつこく高圧的な態度をとり、暴言を吐く。

 ⇨ 状況によっては、警察沙汰に発展します。

・夜遅くに訪問・対象者の状況無視で契約を迫る訪問員もいる。

 ⇨ 手が離せない状況(子育て・料理中)など関係なく、対応を強要する。

・悪質な行動・モラルの欠如

 ⇨ 勝手に郵便物を見て個人情報を特定する・玄関先で名前を連呼するなど

全ての集金人・訪問員が該当する訳ではありませんが、実際に警察沙汰に発展することも😳

⌘NHK受信料に対する反対意見(ネット意見)⌘

・スクランブル放送にすれば、解決されるのでは、、、

・NHKを見ないのに、受信料を払うのは納得できない。

・そもそも払ってもいないのに、NHKが見れる状態だから払わない

様々な意見がありますが、個人的には、

・スクランブル放送に賛成

 (ただ、収益が減る(職員の給与が減る)可能性があるため、絶対にしないと思う😅)

・ニュース・娯楽を分ける。

 ⇨ ニュースのみ : 100円〜300円 / 1ヶ月 , 娯楽関係を含む : 1,000円以上

・スポンサーを導入して、受信料廃止(まぁ、これはないですね😅)

・NHKのみを受信しないテレビを開発し、販売する。

 (詳細は書けませんが、これもないですねww)

 



2.NHK訪問員を断った方法(実体験)

全ての訪問員に対して有効な手段ではないかもしれませんが、一定の効果はあると思います。

(1)居留守などはせず、直接会う。

よく居留守(在宅しているのに留守を装う)を使う人もいるかもしれませんが、これは集金人の再訪率が上がってしまいます。(しつこく訪問される可能性があります。)

集金人も「部屋の明かり」や「電力メーターが回っている」などで、的確に訪問してくるので、精神的なストレスを軽減したい場合は、早めに会って「契約しない」意思を伝えることをオススメします。

僕は、何度も訪問されるより、一度会ってしっかり断る方法を選択しました。

それ以降、訪問はありません。(不在伝票がポストに入っているくらいです。)

(2)会話を撮影する。

一人暮らしの場合などは、「言った・言わない」論争があるので、録画機能があるスマホなどで会話を撮りましょう😊(証拠となる言質を録画しましょう❗️)

撮影することで、訪問員の言動に対する抑止力となります。

僕の場合は、受信契約の話の前に、「会話は全て動画で撮影しています。以前、訪問営業でトラブルがあったので、、、」と訪問員に伝え、終始撮影しました。

訪問員の態度は、ガラッと変わりました😳(「余計なことは言えない」といった口調にww)

もし、「動画はやめてください」と言われたら、「前回のNHKの方は快諾を貰ったんですが、動画を止めないといけない内容なんでしょうか?本当にNHKの方ですか?」と言いましょう。

更にプライバシーが、、、」などと言ってきたら、「プライバシーが気になるようでしたら、お帰りください。私も、自身の個人情報を、見ず知らずのあなたに教えたくないので。」で十分だと思います。

素直に帰らない場合は、動画を撮影しつつ、「では、正式に(不法侵入・不退去罪として)NHKと警察に連絡させて頂くので、身分の分かる名刺などを提示してもらえますか?」と伝えれば、大概の訪問員は帰るはずです。

(3)毅然と断る。

未契約の状態でかつ契約の必要がなければ、「契約はしない」とはっきり伝えましょう。

また、「NHKを受信できる媒体は一切ありません。」と伝えれば、問題ないと思います。

ここで「NHKを見ない」など、テレビがあるように含みを持たせる発言は絶対に避けてください。

(話が長くなります。)

感情論(NHKは嫌いなど)になると、上手く説得されて契約する確率が上がります。

(4)再訪問を防ぐ

NHK訪問員には、過去に訪問した情報などを集約したタブレット(過去 : ナビタン)で、「いつ訪問して、どんな人だったかなど」を把握して訪問しています。

僕の場合になりますが、再訪問を防ぐために「もし、テレビなどの購入で受信契約が必要な場合は、こちらから(ネットで)契約します。もし、定期的な訪問があったとしても、仕事の関係などで対応出来かねますので、ご理解ください」と伝え、その後訪問はありません。

(同じ住所に住んでいますが、面会してから約5年以上訪問はありません。)

契約時期によっては、100万円の契約です。

不要な契約をしないように知識武装して対応しましょう。

(5)感情的にならない

感情的にならなかったことで、良かったことが一つあります。

それは、地上契約の「解約」時の話です。

本来、解約時は、「NHK職員の現場立会いがある場合」や「テレビがないことを証明する売却書が必要になる場合」があります。

もう、6年ほど前の話にはなりますが、コールセンターの方に、感情的にならず事情を説明して、低姿勢で丁寧に応対した結果、「解約書は送付せず、こちらで解約手続きとさせて頂きます。」と、その場で解約してくれました😳

実家が契約していたこともあり、あっさり解約出来ました☺️(事前に両親へは連絡済み)

ネットでは、「中々、電話が繋がらない😤」「延々と話を聞いた挙句、解約出来なかった🤬」などの情報があったので、拍子抜けでしたww

⌘実際のやり取り(電話)⌘

「今回の経緯なんですが、契約している実家のテレビが壊れたので、所持しているテレビを渡すことになりました。一時的にNHKが見れなくなるため、地上契約を解約したいです。なお、こちらで再度テレビを購入したら、速やかにこちらから契約をするので、解約手続きをお願いできますか?」

すると、コールセンターの担当者は、「ご実家の契約内容を確認しましたので、○○様の地上契約はこの場で解約手続きをさせていただきます。今後、受信契約が必要になりましたら、宜しくお願い致します」と言われて、無事解約することが出来ました。

 



3.NHK訪問員が意識するターゲット

(1)情報弱者

「何も考えず、何をするのも他人にお願いするタイプの人」「自ら情報を得ない人」は、訪問員に上手く言いくるめられて、契約される可能性が高いです。(俗に言う、カモネギさんです🦆)

しっかり対策をしていきましょう❗️

主導権を握りやすい、知識武装していない人を狙っています。

(2)新卒社会人・大学生(引越直後)

こちらもターゲットにされます。

引越シーズンの3月〜4月下旬までは、高確率で訪問してきます。

これは、訪問員が事前に学生が入居しそうな物件を調査しているからです。

大学や専門学校近くの物件が、2月の時点で空家となっている場合は、高確率で学生が入居している可能性があるので、3月くらいになると訪問員が集中してやってきます。

契約の必要がなければ、しっかり断りましょう。

(3)新築の賃貸・戸建

よく「引越したばっかりなのに、翌日にはNHK訪問員が来た😳怖い😰」と言うコメントもありますが、これも、訪問員が事前に賃貸公式サイト(スー◯など)を活用しているからです。

そのエリアを巡回する中で、入居しているかどうかを日々確認していることが多く、入居者からすると驚くと思います。

居留守を使っても、新築のため訪問員によっては結構な頻度で訪問してくる可能性があるので、しつこい訪問が苦痛であれば、早めに対応することをお勧めします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊

 



個人的には、NHK集金人やNHK職員に対して批判したり、否定する気はありません。

(誤解しないでください😌)

ただ、NHK訪問員の一部に悪質な人がいることも事実です。

特に、契約する必要がなく、一人では対処出来ない方は「まず、撮影する」「契約はしません。お帰りください」とだけ、訪問員に伝えましょう。

NHK以外にも、様々な訪問営業があるので根負けしないように、日頃からしっかり知識武装して、自身の生活を守っていくことが大切だと考えています😊

僕自身は受信契約を「解約」してから、インターネットのみを利用しています。

一昔前であれば、テレビがないと楽しめなかった時代もありましたが、最近では、SNSやサブスクリプション(定額サービス・定期購読)・アプリの普及により、テレビ離れが一気に加速した感じです。

話が少し脱線しましたが、何か一つでも参考になれば、幸いです😊

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それでは、また次の記事で😌

今日も充実した1日を✨

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