こんにちは〜☀️ ゆるです!!
今回も早速、ブログを更新したいと思います。
今回は、僕自身も陥っていた貯金が必要な理由 5選を紹介していきたいと思います。
現在も、新型コロナウイルスが猛威を振るっている影響で、生活が困窮しているニュースなどを見ると、胸が痛くなります😨
1日も早い回復を心から祈っています😌
今回の経済ショックで、「貯金がある人・ない人」「投資をしている人・していない人」「事前に備えていた人・していない人」との差が明るみに出たのではないでしょうか?
この度の経済ショックをきっかけに、資本主義社会を生きるには、金融知識を身につける必要があると改めて思いました😨
自分自身で考えて行動しないと「お金を搾取される側の人」になると考えているからです。
この記事では、貯金を増やしたいけど中々増えない人やそもそもどうやって増やしていけばいいかわからない人向けに作成しているので、是非最後までご覧になってください😌
結論を書きます。
☆前編(本記事)☆
1.前提として
(1)貯金否定派を否定・批判するつもりは一切ありません。
(2)貯金が出来ない人=(イコール)ダメな人ではありません。
(3)主観で紹介しています。
2.貯金が必要な理由 5選
(1)選択肢の幅が増える。
(2)急な出費に対応できる。
(3)突然の解雇にあっても、直ぐに生活困窮しない。
(4)金の不安が減り、将来を考えられるようになる。
(5)精神的に安定する。
★後編(別記事)★
3.貯金が増える人の特徴 5選
(1)貯金をする目的と目標を決めている。
(2)収支を把握している。
(3)消費・浪費・投資を理解している。
(4)倹約家が多い。
(5)部屋がきれい(物が少ない)
4.貯金がない人の末路 3選
(1)一生、お金の不安が付きまとう。
(2)働き続けないと生きていけない。
(3)冷静な判断が出来なくなる。
5.伝えたいこと
(1)自由の土台には、お金が必要である。
(2)結果ではなく、過程が大切である。
(3)バランスよく生きる。
それでは、順番に紹介していきます😌
1.前提として
(1)貯金否定派を否定・批判するつもりは一切ありません。
よく「貯金は必要ない❗️」「お金は使ってなんぼ❗️」「ケチケチした生活を送るのは嫌だ😤」と言う方がいますが、この記事は、そんな貯金否定派な方々を否定したり、批判するつもりは一切ありません。
生活スタイルに正解はないからです。
例えば、月に100万円を稼いで、その月で100万円きれいに使うもアリだと思います。
(それはそれで、素晴らしい生き方です😊)
ただ、個人的には、いつ倒れるか分からない全力疾走な生活は「大変危険」だと考えています😌
なぜなら、倒れた時に「明日の生活(食事等)を心配する日々」「来月の生活(家賃等)は大丈夫かどうかを心配する日々」に怯えながら生活したくないからです。
この記事では、お金が儲かる話ではなく、お金が貯まる思考や行動について紹介しています。
(2)貯金が出来ない人=(イコール)ダメな人ではありません。
お金が貯めることが出来ないのは、決してだらしない訳ではなく、そういった金融教育を受けてきてないことも原因にあると思ってます。
かといって、学校の先生や両親を批判するつもりは一切ありません。
教える立場の人も、ちゃんとした金融教育を受けてこなかったからです😨
現在も「自営業とサラリーマンの違い」「銀行やクレジットカードの仕組み」「保険の仕組み」「投資の仕組み」「起業の仕方や確定申告の方法」「税金の仕組み」等の金融教育をしっかり満遍なく教えている学校は、聞いたことがないです😅
(僕も、よく分からずに社会人になりました😨)
話はそれましたが、そもそも貯金の仕方を教わってないので、出来なくて当然です。
僕も一昔前は、色んな誘惑から全然貯まらない時期がありました😭
常に、金融情報をキャッチして自身をアップデート(知識武装)していく必要があると考えています。
(3)主観で紹介しています。
僕自身は、金融関係に詳しい専門家ではありません。
本記事では、実際に資産を増やした経験から感じたことなどを記載しています。
2.貯金が必要な理由 5選
(1)選択肢の幅が増える。
ある程度の貯金があることで、新しい仕事(転職)にチャレンジすることが出来きたり、新しいこと(趣味や副業)を始めることが出来ると考えています。
僕も、副業であるブログを始める際に必要なお金(約15万円)は、貯金してから買いました。
もし、貯金が全くない状態で始めてしまってたら、借金して買っていたかもしれません😨
ふと何かを始めたいと思った時は、「お金」と「行動」が必要になります。
(2)急な出費に対応出来る。
急な出費とは、
① 冠婚葬祭の時
② 家族や身内が病気になった時
③ リストラ(解雇)になった時
④ 災害等で住宅や車が被災した時
などが挙げられます。
出費の規模は違えど、普段生活している上で、突然起こりうる事象ではないでしょうか❗️
ケース① 「実家の父親が大怪我で入院」
貯金(無) : 「ごめん、今忙しくて(お金がなくて)そっちにはいけない😨」
貯金(有) : 「わかった、明日の始発(飛行機)でそっちに行くわ❗️」
ケース② 「自動車の車検で、車体の異常を発見 : (車検 + ○万円追加)」
貯金(無) : 「今のところ、修理しなくて大丈夫です。何かあったら来ますね。」
貯金(有) : 「これはヤバイですね😅車検代とまとめて支払うのでお願いします。」
こんな感じに、貯金が「ない場合」と「ある場合」とで行動が変わってくる可能性があります。
やはり、日頃から、お金に振り回されないように「お金の備え」は必要と考えています。
(3)突然の解雇にあっても、直ぐに生活困窮しない。
貯金があれば、突然の倒産や解雇で職を失っても数ヶ月〜数年は最低限の生活で暮らすことが出来ます。(その間に、次の職を探します。)
僕自身も、今、突然会社を解雇れたとしても、最低半年〜1年くらいは生活できるように、準備しています。
安心という訳ではありませんが、今すぐに不安(衣・食・住)になることもない状態です。
◆余談になりますが、、、◆
新型コロナウイルス関連のニュースを見ていると、「昨日派遣切りで解雇になりました。」「まさか、こんなことになるなんて全く思わなかった。」「生活が苦しい、精一杯😨」「今月の家賃や光熱費が払えない。どうしよう😭」、、、このような声が聞こえてきます😭
その声がマスコミによる「やらせ」や「煽り・印象操作」ではなく、切実な声なら「貯金」の重要性が分かると思います。
(僕は、リアルな声だと思っています。)
ネットニュース等の一部のコメントでは、「そうなったのは自己責任でしょ❗️」「自業自得❗️少し考えれば分かることじゃん。考えが甘すぎる」「儲かっている時は贅沢な生活をして、苦しくなったら「助けてほしい」とか図々しい。」といった否定・批判や、言葉による攻撃が目につきました😢
確かに危機管理不足が招いた結果だったかもしれませんが、もし、僕が生活困窮者の当事者だったら、更に追い詰められると思います😭
こういう時だからこそ、必要な人に手を差し伸べられるようにしていくことが大切だと改めて思いました。
「明日は、我が身」ですから。
もし、最近イライラするな・怒りっぽくなったなと感じた方は、以下の記事もご覧になって下さい😌
何か一つでも参考になると幸いです。
(4)金の不安が減り、将来を考えられるようになる。
これは実体験です。
貯金が毎月右肩上がりで増えていくと、お金の不安がどんどん減っていきました😁
◆参考 : 貯金と不安の関係性(実体験)◆
① 貯金 : 10万円 到達 ⇨ 急な出費(飲み会や帰省)に対応出来る安心感が芽生える。
② 貯金 : 20万円 到達 ⇨ 翌月の生活費の心配がなくなる。
③ 貯金 : 30万円 到達 ⇨ 2ヶ月分の生活費 , 怪我や病気になっても大丈夫と思える。
④ 貯金 : 50万円 到達 ⇨ 大怪我で入院してもなんとかなりそう😅
⑤ 貯金 : 100万円以上 ⇨ 自動車や住宅を買う以外の出費は対応出来そう。
⇨ 余裕が出来たし、今後について考えていこう❗️
参考にならないかもしれませんが、少しずつお金の不安が減っていったのが分かります。
そして、ある程度お金が溜まると、目先の不安(今月・来月の生活)がなくなっていき、将来のことについて考えるようになります。(後編で後述します。)
(5)精神的に安定する。
貯金が増えていくにつれて、お金の悩みが減っていき、睡眠の質が良くなったことで、身体も身軽になりました。(体重ではなく、精神的な重りですww)
お金がなかった頃は、「給料日まで後1週間もある😅、口座には後1万円しかない❗️金欠だぁ〜😭」なんてザラにありました🤣
そのころは、「成功している人」や「他人の資産(お金持ち)」に嫉妬したり、イライラしていました😭
しかし、自身が蓄財をするようになったことで、次第に安心感が芽生え、イライラやストレスがどんどん減っていきました😊
この時、やっとお金に支配されていたんだと悟りました😭
最後までご覧頂き、ありがとうございました😌
後編では、貯金を増やすコツや考え方を紹介しますので、そちらもぜひご覧ください😊
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それでは、また次の記事で😌
今日も充実した1日を✨
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