こんにちは〜☀️ ゆるです!!
今回も早速、ブログを更新したいと思います。
今回は、一定の距離を置いている人の特徴の行動編についてと、その解決策(考え方・行動)についての紹介になります。(初見の方は、前編からご覧頂けると幸いです😌)
この記事では、周りにも同じ人がいるけど、どう接していけばいいか分からないと悩んでいる方々に向けて書いています。
本記事は、前編と同様に主観で書いています。(ご理解願います😌)
是非最後まで読んでいって下さい😊
では、結論を書いていきます。
☆前編(別記事)☆
1.前提として(誤解しないために)
(1)自身も不完全な性格であること
(2)価値観が合わない=(イコール)交流しない訳ではありません。
(3)自身の精神的ストレスを軽減するため
(4)自身の時間を大切にするため
(5)一度や二度ではなく、常習化(習慣化)している人が該当
2.一定の距離をおく人の特徴 10選(思考編 : 5選)
◆思考編(5選)◆
(1)自分で考えない人
(2)自分が正しいと思っている人
(3)言い訳が多い人
(4)優劣を付けたがる人
(5)視野が狭い人
★後編(本記事)★
◇行動編(5選)◇
3.一定の距離をおく人の特徴 10選(行動編 : 5選)
(1)発言と行動が一致しない人
(2)約束を破る人
(3)お金の貸借をする人
(4)挨拶やありがとう・ごめんなさいが言えない人
(5)攻撃的な人
4.自身の思考や行動について(一定の距離をおく人に対して)
(1)自ら率先して踏み込まないようにする。
(2)自分の気持ちを優先する。
(3)常に自分の言動を客観的に見る。
(4)一つの参考として捉える。
(5)最後は、相手に決めさせる。
5.伝えたいこと
(1)先入観を捨てる。
(2)直感を信じる。
それでは、順番に紹介していきます。
3.一定の距離をおく人の特徴 10選(行動編 : 5選)
(1)発言と行動が一致しない人
言っていることとやっていることが違う人は、相手からの信用や信頼がどんどん遠のいていくと考えています。
僕は、このような人に対して常に疑心暗鬼になるのも失礼だし、かといって気にし過ぎると精神的なストレスもかかるので、一定の距離をおくようにしています。
余談になりますが、「相手からよく思われたい」「褒められたい・認められたい」と思うばかりに、発言だけが先行し行動しない人は、良い人ほど離れていくので注意が必要です。(過去、経験済😅)
(2)約束を破る人
「(1)発言と行動が一致しない人」と似ていますが、約束を簡単に破る人は、失墜するインパクトがとても大きいです。
一気に信用が無くなる行為なので、気をつけましょう😌
(3)お金の貸借をする人
そもそもお金を借りる人は「身の丈にあった生活」をしていないことになります。(収支を把握していなかった過去の自分と同じです。)
自己管理が疎かになっている人にお金を貸すと、最悪の場合、期日までに返ってこない可能性があります。
更に、返済しても、またお金を借りにくることもあるため、このようなタイプの人とは距離をおくようにしています。
現在、僕自身は、お金の貸借は一切しないようにしています。(身内にもです。)
もし、身内にお祝い事があったり、急遽お金が必要となった場合は、現金を送ることがありますが、その場合は「返金不要。」と伝えています。(「あげたもの」として考えています。)
お金の貸借は、対等だった相手から、急に上下関係になってしまいます。大切な人であればあるほど、お金の貸借については慎重にするべきだと思います。
◆実話◆
会社の人にいくらかお金を貸したことがありますが、その時は借用書を準備して対応しました。
貸した当初は、貸倒しの心配はありませんでしたが、返済期限に近づくにつれて気不味くなっていきます。
(この時の金銭トラブルはありませんでしたが、「本当に返って来るのかなぁ」と不安な日々を送っていました。)
今では知合いから、もし「ごめん、今月ピンチで○万円貸してほしい」と頼まれたら、「貸したい気持ちはあるんやけど、こっちもピンチで貸せる余裕がないんやわ。申し訳ない」と言って躱(かわ)します😅(はっきり断ります。)
(4)挨拶やありがとう・ごめんなさいが言えない人
◆実話◆
とあるお店(レストラン)で食事をしていたときに、店員さんに対して大柄な態度で注文する年配の男性がいました。
一番驚いたのが、店員さんが気を利かせて「お水のおかわりは大丈夫でしょうか?」と男性に尋ねたところ、男性は「さっきからコップに水が入ってないんだよ。気付くのが遅い💢ちゃんと仕事をしろよ!」と若干キレ気味で言ってました。(僕も周りのお客さんも「えぇ〜😨」って顔してました。)
素直に「ありがとう」と言えない人に遭遇した一幕でした。
不機嫌になる理由があるかもしれませんが、相手の好意が理解出来ない人とは距離をおいた方がいいと思ったエピソードでした😅
(5)攻撃的な人
距離をおくというより、絶対に関わってはいけない人の特徴ですね😅
自分の身を守るためにも、時間帯や場所に気をつけて、自ら近づかないようにしましょう。
4.自身の思考や行動について(一定の距離をおく人に対して)
(1)自ら率先して踏み込まないようにする。
距離をおく相手から話があるまでは、挨拶はしますが基本交流しないようにしています。(冷たいと感じるかもしれませんが😅)
基本的には、相手の気分を損なわないように、同意・同調してあげます。(相手が不機嫌にならないように、うまくコントロールします。)
踏込み過ぎると、価値観がそもそも合わないので、気を使いすぎて心身ともに疲れるので、僕の場合、適度な距離感を意識しています。
(2)自分の気持ちを優先する。
距離をおく人に対しては、自身のコンディション(精神的)を優先しています。
最悪、嫌われてもいいと思ってます😅
詳細は、過去の記事でも紹介しているので、是非ご覧ください😌
◇過去の記事(マインドチェンジ「嫌われてみよう」)◇
(3)常に自分の言動を客観的に見る。
距離をおく人と話す時は、自分の言っていることを客観的に考えるようにしています。
主に、言葉選びや声のトーン、相手のリアクションを見て改善するところは、その都度修正していきます。(脳内アップデートですね。)
人間関係に「これ!」という正解はないと思っているので、前編でも紹介した通り、価値観が合わないからと言って、こちらから縁を切ることはしないようにしています。
常に中立的な立場を貫くように心掛けています。(価値観が合う人にも同様です。)
(4)一つの参考として捉える。
例え、自身と真逆の意見だとしても否定したり、批判しないようにしています。
それらの意見は、物事を多角的に捉えるために、必要な情報であり、貴重な考え方だからです。
偏った意見を持たないように、様々な視点で物事を捉えられるようにしています。
盲信することなく、一つの考え方として吸収していくことが大切だと考えています。
(5)最後は、相手に決めさせる。
不思議なことに、周りからよく相談を受けます。(勘違いかもしれませんが😅)
その時に気をつけていることは、「自分の考え(相手の立場に立って)」を伝えて、最後は相手に決めて貰うようにしています。
一番は、トラブルを避けるためです。(今のところ、そういったトラブルはありません。)
20代中盤までは、「ああした方がいい」「こうした方が絶対にいい」と言っていました。
今振返ると、半分正解で半分不正解と思っています。
どこまで突き詰めても当事者ではないため、絶対的な回答は良くないと考えているからです。
(あくまで、気付きの種を蒔く程度で相談にのるくらいが丁度いいと思います。)
5.伝えたいこと
(1)先入観を捨てる。
特に、初対面の人と話す前に見た目から「こういう人に違いない」と思わないように心掛けています。
やはり一度話してみて、相手の考えや意見を聞いた上で判断しています。
(2)直感を信じる。
所謂(いわゆる)、第六感(直感)です😅
過去の体験などを照らしながら、「あれ、この人と価値観が合わないな」と直感的に思ったら、その感覚を大切にしていくをオススメします😌
皆さんの中にも、まだ話してもないのに「この人と関わるとヤバそう😰」と感覚的に察知する能力は必ずあると思います。その感覚ですww
自分の気持ちと素直に向き合っていきましょう😊
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
前編でも紹介しましたが、前提として僕自身が上から偉そうに言える立場ではありませんし、相手から選ばれる立場にもあることを理解した上で記事にしています。
人間関係に正解がないため、現在も継続して、その人に合った接し方を日々模索しています。
ただ、一つ言えることは原因他人論だった頃に比べて、今の生き方の方が確実に充実しています。
今回の記事が、読まれた方に何か一つでも参考になれば、とても嬉しいです😊
それでは、また次の記事で😌
本日も充実した1日を✨
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