♯24 ふるさと納税をしてみた話(実践編)

貯蓄・節税
この記事は約7分で読めます。

こんにちは〜☀️  ゆるです!!

今回も早速、ブログを更新したいと思います。

今回の記事は、ふるさと納税をしてみた話の後編になります。

前編では、ふるさと納税の仕組みについて簡単に紹介しましたが、後編では、実際にふるさと納税をしてみた話を記事にしたいと思います。

是非、最後までご覧になってください😊

では、結論を書きます。

☆紹介編(別記事)☆

1.ふるさと納税の仕組み

 (1)ふるさと納税の概要(サマリー)

 (2)ふるさと納税の利用者

 (3)実質負担額

 (4)控除上限額

 (5)ふるさと納税の申告について

実践編(本記事)★

2.【実話】ふるさと納税をしてみた

 (1)ふるさと納税専用のサイトを決める

 (2)控除上限額を把握する

 (3)寄付額・返礼品を決める

 (4)支払(クレジットカード)・寄付金の使い道

 (5)返礼品・寄付金受領証明書が届く

 (6)確定申告

3.初めてふるさと納税をしてみて

 (1)確定申告も含めて、全然難しくなかった

 (2)今年もふるさと納税します!

それでは、順番に紹介していきます。

 



2.【実話】ふるさと納税をしてみた

(1)ふるさと納税専用のサイトを決める

僕の場合は、「さとふる」という公式サイトを利用しています。(スマホで簡単に出来ます。)

その理由は、現在利用しているクレジットカードで「さとふる」を利用すると、通常のポイントから、更にポイント付いてお得だったからです。

ふるさと納税を利用した当時(2020年10月頃)は、通常のポイントに「+3%」が付きました。

そして、もし本サイトでふるさと納税をする場合は、「マイページの登録」をオススメします。

理由は、寄付毎に「個人情報」を入力する必要があり、結構めんどくさいです😅

予めマイページ登録すると、個人情報が自動的に反映されます。

クレジットカード番号や住所等は、その都度変更が出来るので安心してください。

(ご注意 : さとふるを全面的に推奨している訳ではありません。それぞれに合った公式サイトでチャレンジしてみてください😊)

余談、、、

以前から、ふるさと納税に興味がある知合いの方に勧めたところ、その方は楽天経済圏で生活されている方だったので「楽天ふるさと納税」を利用して、たくさんポイントを貰ったそうです。(後日談)

ポイントなど詳しくは聞いていませんが、その方から「○○君(僕)、教えてくれてありがとう〜😄おかげで年末だったけど、ギリギリ間に合ったよ😊佐賀牛やら海産物が大量に届いたけん、嫁さんも喜んでたわ〜」と、ものすごく喜んで貰いました。

僕も喜んで貰えて、すごく嬉しかったです😊(紹介した甲斐がありました。)

(2)控除上限額を把握する

前半でも紹介したように、控除上限額があるため「2020年の年収(おおよその年収)」と「家族構成」を入力して把握しました。

具体的な数字については、掲載しませんのでご想像にお任せしますね😅

記載してしまうと、年収・家族構成等がある程度判明するためです。

何卒、ご理解願います😌

(ブログ内の個人情報(お金に関する情報)に関する取決めは、♯11 ブログに資産公開をする2つの理由に掲載しています。)

(3)寄付額・返礼品を決める

僕は、控除上限額を目標に選びました。(ギリギリを攻めました😁)

今回は、ズバリお肉🍖です。日頃食べられないプランド牛を中心に選びました😋

◆プチ情報◆

・その年の年収がおおよそ分かる場合は、早ければ早いほどオススメです👍

(年収の概算がある程度分かる10月〜12月は、駆込み需要の影響で、人気順に返礼品が品薄になります。また、返礼品が届くまで時間がかかる可能性があるため、年収が安定(昇給・賞与等)している場合は、早めに申し込んで見るのも一つの方法かと思います。)

・返礼品は、食品だけではありません。

「パンパース」や「トイレットペーパー」「ティッシュ」等の日用品を返礼品として取り扱っている自治体や「体験」を提供している自治体もあるため、是非参考にしてみてください。

(唯一のデメリットは、日用雑貨は量が多いため、スペースを確保する必要があります。)

 



・それでは、取扱っている返礼品を一部紹介します。(ご参考までにどうぞ😄)

☆お肉部門☆

☆お魚部門☆

☆フルーツ部門☆

☆スイーツ部門☆

☆日用雑貨部門☆

引用先 : 「さとふる(https://www.satofull.jp)」より

補足 : 寄付額は「3,000円未満 〜 100,000円以上」のものまで幅広くあるので、買い物感覚で品定めしてみてください。

(4)支払(クレジットカード)・寄付金の使い道

寄付先を決めると、「支払方法」と「寄付金の用途」・「ワンストップ特例制度の利用の有無(同意書含む)」について選択する画面になります。(さとふるの場合)

普段からネット通販をされている方は、すんなりいくと思います。

支払い方法は、寄付先毎に異なる場合があるので必ず「カートに入れる」前に発送日や支払方法は確認することを推奨します。(「こんなはずでは😭」とならないようにしましょう😊)

気になるカード(返礼品)をクリックすると、詳細の情報の下に支払方法が明記されています。

参考

引用先 : 「さとふる(https://www.satofull.jp)」より

(5)返礼品・寄付金受領証明書が届く

僕の場合、申請して約2週間で返礼品が届きました。

この時、指定日配達は出来なかったです。

今回はたまたま在宅していたので、受取ることが出来ました。

返礼品と併せて、「寄付金受領証明書」同封されていました。(別々で届く場合もあります。)

この証明書は、確定申告時に必要となるので絶対に無くさないでください。

(大切に保管してください。)

返礼品は、原則転売は禁止されています。(受取った人のマナー・モラルが問われます。)

(6)確定申告

僕の場合は市内の税務署に行き、受付で「ふるさと納税に伴う確定申告です。」と伝えます。

申請用紙に必要事項を書いて、パソコンを使った電子申請となります。

(担当の方が、隣で手伝ってくれるので、途中で分からなくなることはないと思います。僕の場合、入力を含めてほとんどして頂きました。大変助かりました😌)

所要時間は、20分〜30分程で終わりました。

参考

引用先 : 「さとふる(https://www.satofull.jp)」より

因みに、還付金(国税還付金)は確定申告した後(約2週間後)に、指定の口座に振り込まれていました。(ハガキも来ます。)

3.初めてふるさと納税をしてみて

(1)確定申告も含めて、全然難しくなかった

ふるさと納税は、とても複雑でめちゃくちゃハードルが高い(賢い人しかしていない制度)ものと思っていました😅

実際にしてみると、上限額を目安にネット通販をして「証明書」を大切に保管する。そして、翌年に確定申告をする。(または、ワンストップ特例制度を活用する。)たったこれだけです。

ふるさと納税に関係する行動は、「源泉徴収票を準備して、確定申告した」くらいでした。

(2)今年もふるさと納税します!

昨年(2020年)は、佐賀牛等をメインに複数の自治体に寄付をしました。

量も味も大満足でした。返礼品は、主に焼肉・ハヤシライス・すき焼きにして食べました😋

実際にふるさと納税をしてみて思ったことは、「また、頼みたい!でも、他の返礼品も気になる😅」こんな感じです。

注意事項として、翌年の所得税・住民税が安くなる訳ではありません。(先払いの感覚です🤔)

それでも、返礼品が寄付額の40%分送られてくるので、とてもお得な制度だと思いますww

制度を正しく理解して、今後もふるさと納税を利用していこうと思います。

 



最後まで読んで頂き、ありがとうございました😌

ふるさと納税は、身内や知合いにもオススメ出来る制度です。

会社員は累進課税となっており、年収が上がるにつれて天引される税金も増えていきます😭

この制度を活用していくのもありかなぁと思います。

因みに、ふるさと納税の寄付金以外で追加手数料はありませんでした。

ある場合は怪しんだ方が、、、サイトや返礼品については、口コミも一つの参考にして決めるのもありですね😊

今回の記事が、何か一つでも参考になって貰えたら、とても嬉しいです😊

それでは、また次の記事で😌

本日も充実した1日を✨

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