こんにちは〜☀️ ゆるです!!
今回も早速、ブログを更新したいと思います。
突然ですが、「皆さんは、ふるさと納税していますか?」
僕は昨年(2020年)から、ふるさと納税を始めた初心者ですww
ふるさと納税を始める前は、「どうやってすればいいのか分からない!」「えっ!確定申告あるの!?」「本当にお得なの?」こんな感じで、ふるさと納税について疑心暗鬼になっていました😅
今年の3月に無事、確定申告が終わったので、今回はふるさと納税に関して簡単な紹介と自身の体験を紹介していこうと思います。
この記事では、「ふるさと納税に興味がある方」や「名前はよく耳にするけど、いまいちよく分からない方」に向けて紹介しています。
本記事では、ふるさと納税の簡単な紹介や自身の体験を書いていますが、ふるさと納税をするかしないかの最終的な判断は、ご自身でお願いします😌
是非、最後まで読んでいってください😊
まず、結論から書きます。
☆紹介編(本記事)☆
1.ふるさと納税の仕組み
(1)ふるさと納税の概要(サマリー)
(2)ふるさと納税の利用者
(3)実質負担額
(4)控除上限額
(5)ふるさと納税の申告について
★実践編(別記事)★
2.【実話】ふるさと納税をしてみた
(1)ふるさと納税専用のサイトを決める
(2)控除上限額を把握する
(3)寄付額・返礼品を決める
(4)支払(クレジットカード)・寄付金の使い道
(5)返礼品・寄付金受領証明書が届く
(6)確定申告
3.初めてふるさと納税をしてみて
(1)確定申告も含めて、全然難しくなかった
(2)今年もふるさと納税します!
それでは、順番に紹介していきます。
1.ふるさと納税の仕組み
(1)ふるさと納税の概要(サマリー)
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付をすることです。
その寄付は、自治体で様々な用途(教育・福祉事業 , 災害支援等々)で使われます。
そして、寄付を受取った自治体は、寄付をした人に対して、お礼品(その地方の特産品(牛肉や魚介類等))を贈る仕組みとなっています。
更に、所定の手続き(後述)をすることで、寄付した翌年の「所得税」と「住民税」の一部が還付・控除されます。
★ふるさと納税の理念★
◆【補足】ふるさと納税のイメージ図◆
引用先 : 「総務省 ふるさと納税ポータルサイトhttps://www.soumu.go.jp」より
(2)ふるさと納税の利用者
僕も、昨年(2020年)から始めた身として、「一体どれくらいの人が利用しているのか?」気になり調べてみました。
☆調査結果☆
・利用者数 : 約 2322万件(平成30年)でした😲(右肩上がりで上昇中❗️)
引用先 : 「総務省 ふるさと納税ポータルサイトhttps://www.soumu.go.jp」より
(3)実質負担額
ふるさと納税の負担額は、実質2,000円となります。
控除額は、「自己負担額の2,000円以上 〜 控除上限額まで」となっています。
◆【参考】ふるさと納税の負担額◆
引用先 : 「総務省 ふるさと納税ポータルサイトhttps://www.soumu.go.jp」より
(4)控除上限額
僕は上限額を知らない状態で、ふと「ふるさと納税には節税効果があるんだな。ってことは、今支払っている税金(所得・住民税)を全てふるさと納税で賄えるんじゃ!💡」と悪知恵が働きました。
(はい、頭がお花畑でした😅)
実は、ふるさと納税には「控除出来る上限」が決められているんです。(ですよね〜🤣)
その上限を超えた場合は、控除の対象とはならず「寄付」扱いとなるため、控除を目的にしている場合は注意が必要です。
「では、どうやって「控除上限額」を確認するのか?」
それはとても簡単で、ふるさと納税を取り扱っている公式サイト内にある「控除シュミレーション」を活用してください。(公式サイト(一部)さとふる・ふるさとチョイス・楽天ふるさと納税等々)
今回は、自身が利用している「さとふる」で試したいと思います。
★控除上限額の調べ方★
STEP①「さとふる公式HP」を開きます。(☆ 右上の「ふるさと納税とは」をクリック)
STEP②「控除額シュミレーション」を活用します。
(☆ 「あなたの給与収入」と「家族構成」を入力すると控除の目安が表示されます。)
【参考】独身・年収 : 300万円の方の場合(控除の目安 : 27,000円)
他の公式サイトでも確認することが出来ると思うので、興味のある方は是非調べてみてください😊(詳細も確認出来ます。)
引用先 : 「さとふる(https://www.satofull.jp)」より
(5)ふるさと納税の申告について
ふるさと納税の利用によって所得・住民税の控除をするには、所定の手続きをして申告する必要があります。(申告をしないと、「控除」はされずに「寄付」扱いとなります。)
申告には、2つの方法があります。
一つは「ワンストップ特例制度」、もう一つは「確定申告」になります。
特に、ワンストップ特例制度には、条件があります。
・条件① 従来より、確定申告が不要な給与所得者等
・条件② 寄付先の自治体が、5団体以下
該当する方が、この制度を使うと「確定申告」が不要となります。
◆【参考】申告の比較◆
◆【参考】申告時の注意事項(画面 右 : ワントップ / 左 : 確定申告)◆
僕の場合は、3つの団体に寄付しました。ワンストップ制度の利用も出来たのですが、勉強も兼ねて「確定申告」にしました。(還付金も欲しかったので😊)
平日に休みが取りにくい方は、ワンストップ制度がオススメです。是非、ご検討ください😌
引用先 : 「さとふる(https://www.satofull.jp)」より
最後まで読んで頂き、ありがとうございました😌
次回は、実際に自分がふるさと納税をしてみた話を紹介する予定です。
今回の記事が、何か一つでも参考になって貰えたら、とても嬉しいです😊
それでは、また次の記事で😌
本日も充実した1日を✨
にほんブログ村
コメント